長野県中野市で猟銃と刃物を使った立てこもり事件を引き起こし、注目されている青木政憲さん。
代々続く果樹園の家系で、お父さんは中野市議会議長の青木正道さんということで、家柄も良いはずの青木政憲さんに何が起こったのでしょうか。
青木政憲さんのプロフィールをまとめました。
青木政憲の学歴・プロフィール
青木正道・中野市議会議長の息子として、両親と一緒に暮らしていた青木政憲さん。
詳しいプロフィールを見ていきましょう。
青木政憲の年齢・プロフィール
以下が青木政憲さんのプロフィールです。
青木政憲の学歴
青木政憲さんの学歴は明らかになっていません。
しかし、代々果樹園を営む家計でご自身も果樹園のマサノリ園を経営しており、父親の青木正道さんも長野県農業大学校卒業であることから、農業系の学校に進学した可能性もありますね。
代々続く果樹園「マサノリ園」を経営
青木政憲さんの実家・青木家は13代続く果樹園「マサノリ園」を営む家系。
青木政憲さんも実家の果樹園を継いで、現在は農園経営者という肩書きです。
マサノリ園は有機肥料を使った果樹栽培をここ20年ほどで推進しており、化学肥料を極力減らして栽培したフルーツに人気があり、長野県の「信州の環境に優しい農産物」の認証も受けています。
ふるさと納税の返礼品にも選ばれていたことから、農園の経営は順調だったのではないでしょうか。
ジェラート店店主
マサノリ園の果物を使ったジェラート店「Gelateria Frutti(ジェラテリア フルッティ)」は2019年5月に開業して以来長野県内で好評で、コロナ禍でも毎年2~3割ずつ売上高が増えていったという順調ぶり。
マサノリ園で完熟まで育て上げたフルーツを使って、ミルクを使わずに果実そのままの味を楽しめる独自レシピのジェラートが多数ラインナップされているということで、とても美味しそうですね!人気が出るのも頷けます。
そこで2店舗目を出すにあたって青木政憲さんが店主に就任し、マサノリ園の経営の傍ら、ジェラート店店主も務めるようになりました。
青木政憲は結婚してる?子供は?
2023年5月25日に猟銃立てこもり事件が起こったとき、マスコミ各社は「犯人は自宅に立てこもっている」と報道していました。
つまり、青木政憲さんは自宅でご両親と一緒に暮らしていたということですよね。
結婚して親と同居していた可能性もありますが、青木正道市議の自宅は二世帯住宅のようには見えないので、おそらく独身なのではと思いますが、詳細はまだマスコミも発表していません。