兼近大樹は今度こそ引退？過去の引退騒動を時系列まとめ

今まで何度か引退説が浮上している、EXITの兼近大樹さん。

度々引退説が浮上するにも関わらず、2023年1月現在も芸能活動を続けられていますが、過去の引退説はどのタイミングで、どんな理由であったのでしょうか。

兼近大樹さんに引退説が出た理由や経緯を時系列でまとめました。

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【時系列】兼近大樹の引退説まとめ

引用：https://www.oricon.co.jp/news/2143745/photo/1/

今までに何度か引退疑惑が浮上しているEXITの兼近大樹さん。

なぜこれほど引退するのではと騒がれているのか、時系列でまとめていきます。

引用：https://sirabee.com/2022/08/15/20162917081/

最初に兼近大樹さんの引退説が浮上したのは2020年2月、日テレ系「発言・X」に出演した際、兼近大樹さんが「2022年に辞める」と話していたと共演していた四千頭身の後藤さんが暴露したことです。

昨年２月放送の『ザ・発言Ｘ』（日本テレビ系）では“２０２２年”という具体的な数字まで出ていて、ファンは安心できない状態だ。

引用：日刊大衆https://taishu.jp/articles/-/97457?page=2

兼近さんも「別にいつやめてもいい」「飽きてきたら辞めようかと…」と言い現場の空気が騒然となったものの、そもそも兼近大樹さんはM-1に出たことで満足し、芸能界に未練がない感じはそれ以前からありました。

M-1に出てどんどん芸能界で仕事をしていこうとするりんたろーさんと、M-1に出て笑いが取れて満足してしまった兼近大樹さん。それ以降、りんたろーさんが兼近さんをなんとか説得しているとも言われています。

引用：https://www.oricon.co.jp/news/2249448/full/

2020年8月頃、兼近大樹さんはテレビの露出が減った時期がありました。

そのため「芸能界引退するのでは？！」とファンの間ではザワザワしていたものの、実はこれは翌年に出版された自叙伝『むきだし』を執筆していたから。

かねてより自叙伝を書きたいと言っていた兼近大樹さんですが、2020年は人気も安定してきて、自分の好きな仕事をやりたいと思ったのかもしれませんね。

兼近大樹さんの引退疑惑を受けて、EXITのお二人はYouTube動画を公開。

「引退について」というタイトルなのでファンはヒヤッとしたと思いますが、実際は冒頭から兼近大樹さんが笑いをこらえていて、ぱっと見引退するように見せかけて実は引退しないという内容だったので、ドッキリな内容でしたね。

この動画のなかでは兼近大樹さんは「俺が第7世代を引っ張ってく！」といった強気な発言も多く、今後もEXITのみならずお笑い界をリードしていく宣言のようにも感じられ、安堵したファンも多かったでしょうね！

2023年1月に起こった東京都狛江市の強盗殺人事件の主犯格とされる《ルフィ》こと渡邉優樹容疑者と、兼近大樹さんが過去に接点があったと報じられました。

ただ接点があると言ったのは渡邉優樹容疑者側で、AMEBAニュースの動画を見る限り、兼近大樹さんは渡邉優樹容疑者との過去の接点について気づいていない印象を受けます。

めっちゃ饒舌なん草 pic.twitter.com/4UviuigFBM

— 真島誠 (@majimamakotoiwg) January 30, 2023

今後兼近大樹さん側で渡邉優樹容疑者との関係性の説明があるかと思いますが、これがもし本当だったとしたら、芸能人としてのイメージダウンは避けられないでしょう。

これまでも前科が報じられてきた兼近大樹さんですが、隠さずに正直に説明することで視聴者やファンの理解を得ていました。しかし今回は強盗殺人の容疑者ということで、一層深刻な事件です。

テレビ業界もスポンサーで成り立っているので、兼近大樹さんが才能があって、面白くて、今は構成して一生懸命仕事に励んでいるとしても、スポンサーの判断次第でテレビ出演が叶わなくなる可能性は十分に考えられます。