【顔画像＆動画】青木正道・中野市議の学歴・経歴・家族構成まとめ

2023年5月25日、長野県中野市で青木正道市議の自宅に男が立てこもり、猟銃で複数人を殺傷する衝撃的な事件が起きました。

現場は青木正道市議長の自宅ということで、青木正道市議とはどのような人物なのでしょうか。

詳しくまとめました。

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青木正道市議の学歴・プロフィール

引用：https://www.city.nakano.nagano.jp/shigikai/2014043000055/

こちら↑が青木正道・中野市議会議長。

プロフィールをまとめるとこのようになります。

青木正道市議のプロフィール

名前：青木正道（あおき・まさみち）

年齢：57歳（2023年5月現在）

学歴：長野県農業大学校卒

職業：農薬販売などを手掛ける会社「アグリサポート」を夫婦で経営

長野県中野市市議会議長（当選回数3回）

青木正道の学歴・偏差値

引用：https://www.nodai-nagano.ac.jp/access/

青木正道市議は長野県農業大学校卒と言われています。

長野県農業大学校は長野県長野市松代町に位置し、創立100年を超える歴史ある大学。農業大学校なので通常の4年制大学とは異なり、2年間の専門学校のようなカリキュラムです。

学科は以下の4つ。取れる資格も多く、農業のスペシャリストを育てる大学として認知されています。

実践経営者コース
農業経営コース
実科・研究科
研修部

偏差値ですが、農業大学校なので通常の偏差値のような基準はありません。

入試は書類選考と面接のため、学力はそれほど重視されず、「高校卒業程度の学力を有するもの」が受験資格となっています。農業大学校によっては、中卒でも受験できるようですので、長野県農業学校も偏差値と言う基準はないようです。

2014年に無所属で初当選【一般質問動画】

青木正道市議は2014年4月20日の中野市議会議員選挙で、無所属から立候補し、得票数1230.719で初当選。

48歳のときでした。

その後3回当選を果たし、現在は任期が2022年5月1日～2026年4月30日の第6代中野市議会議員として活動され、現在も57歳・無所属で市議会議長を務めています。

上の動画でも一般質問をされていますが、しっかりとした口調で淡々と仕事をされている印象です。

青木正道の経歴

「アグリサポート」を経営

青木正道さんは代々果樹園を営む家系で、ご自身もアグリサポートという農薬販売の会社を夫婦で経営しています。

息子さんの青木政憲さんが青木家代々のマサノリ園という農園を経営していますが、そのマサノリ園で採れた果物を使ったジェラート店も好評。

マサノリ園は有機肥料を使った果樹栽培を20年前から行っており、農薬や化学肥料を減らして生産した農作物は長野県の「信州環境にやさしい農産物」の認証を受けています。

スポーツ普及に尽力

青木正道市議はスポーツ振興に力を入れており、H29年度北信州体操クラブ発表会に顔を出したことも。

北信州体操クラブのTwitterで度々登場するので、定期的に通われていることがわかりますね。

無事にH29年度北信州体操クラブ発表会を終了する事が出来ました。お忙しい中発表会にお越し頂いた、若林健太様、中野市議会議員青木正道様ありがとうございました。
コーチ、選手、保護者、近隣の住民方の皆様のおかげでここまでこれました。
寒い中、駐車場係をしてくれた信大体操部、出店企業 pic.twitter.com/9wT7OBeQd9

— NPO法人北信州体操クラブ (@hsgc2016) March 21, 2018