多くのドラマや映画で活躍している萩原利久(はぎわら りく)さんは、実は子役時代から俳優として活躍していたことが話題になり注目されています。
子役時代には、オカレモンとして出演していた経験がある萩原利久さん。
今回は、萩原利久さんの子役時代の画像や、オカレモンに出演していたときの作品についてまとめています。
【画像5枚】萩原利久の子役時代がかわいい!
名前:萩原 利久(はぎわら りく)
生年月日:1999年2月28日
年齢:23歳(2022年時点)
出身地:埼玉県
身長 :178cm
血液型:A型
職業:俳優
ジャンル:テレビドラマ/映画/CM
活動期間:2008年-
事務所:トップコート
俳優として多くの作品で活躍している萩原利久さんですが、なんと事務所に所属したのは2008年当時9歳の時でした。
当時、萩原利久さんはNEWSエンターテインメント・スクールという事務所に所属し、すぐにCMやドラマに出演するように!
2022年時点で23歳となるので、芸歴として約15年となると俳優としての経験も多いかと思います。
子役時代の萩原利久さんが出演していたCMやドラマがこちら。
- 2010年:『週刊こどもニュース』
- 2011年:『11人もいる!』
- 2012年:『さよならゴースト』
ここからは、当時子役として活動していた萩原利久さんの画像について2つご紹介します。
2010年:『週刊こどもニュース』
萩原利久さんは2010年に放送されていた『週刊こどもニュース』に出演。
この番組は1週間のニュースをわかりやすく伝えるということがコンセプトになっていて、両親と兄弟3人という設定があり萩原利久さんは次男のりく役として出演していました。
当時から目がぱっちりしていて、とても可愛い男の子ですよね!
2012年:『さよならゴースト』
続いては、2012年に出演していたドラマ『さよならゴースト』について、ご紹介したいと思います。
当時の萩原利久さんの画像を見ると、このときも目がとてもぱっちりしていて面影がありますね!
当時の作品についてはあまり知られていないものがあるものの、実は有名な番組やドラマなどに出演していた萩原利久さん。
ここからは、萩原利久さんが子役や俳優として有名になった作品についてご紹介したいと思います。
萩原利久のオカレモンや出演作品・画像まとめ
萩原利久さんの存在が話題となったのは、当時『めちゃ2イケてるッ!』内で放送されていたオカレモン。
人気はもちろんですが、インパクトのあるキャラクターだったので見たことある人も多いのではないでしょうか!
ここからは、萩原利久さんの代表的な作品についてご紹介します。
2009年(10歳):オカレモン
2009年、10歳のときに萩原利久さんが出演し有名となったのはオカレモンの役。
オカレモンとは『めちゃ2イケてるッ!』の中で、ナインティナインの岡村隆史さんが演じ当時話題となっていました。
岡村隆史さんがレモンの恰好をしていたことから、岡村+レモンでオカレモンとなり、その後子役の何人かも出演するように!
萩原利久さんは本名の利久を片仮名にしてリクと言う名前で出演し、2009年から2年間ほどオカレモンに扮したキャラクターで活躍していました。
子役としての仕事は楽しかったものの、周りの子に比較すると静かすぎるため岡村隆史さんから「目立ってない子」と言われるほど…!
子役ばかりだと前に出たり目立つことをすると注目されそうですが、静かすぎて注目されるのも珍しいですよねw
2011年(12歳):『ハガネの女』
萩原利久さんは、2011年12歳のときはドラマ『ハガネの女』に出演していました。
萩原利久さんが出演し有名となったのはオカレモンの役ですが、こちらは吉瀬美智子さん主演のドラマで人気の作品ですが少し可愛らしいイメージですね!
このドラマも当時かなり人気だったので、この作品で萩原利久さんを知った人も多いのではないでしょうか。
2012年:(13歳)『運命の人』
2012年、13歳のときにはドラマ『運命の人』に出演した萩原利久さん。
第9話のみの出演で、本木雅弘さんと松たか子さんの子供として出演していましたが、実は萩原利久さんにとってこの作品の出演はとても大きな転機となりました。
のちほど詳しくご紹介しますが、このとき共演した菅田将暉さんの影響が俳優人生に大きな影響を与えてくれたそうです。
他にも、当時13子役ではなく大人として扱われるようになったのもこの時期だったようで、スタッフさんがやりやすいような空気を作ってくれたのもすごく記憶に残っていると話していました。
2019年(20歳):『3年A組』
萩原利久さんの俳優活動としても有名な作品が、ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』。
子役として活躍していた萩原利久さんですが、この作品をきっかけに俳優としてブレイクするようになり、このドラマに出演していた他の生徒役の俳優も活躍するようになりました。
やはり同年齢で同じ職業となると、自然と影響を受けるのかもしれませんね!
こうして見ると、子役時代から顔はそのまま成長しているような印象でした。
萩原利久が子役となったきっかけは小島よしお!?
萩原利久さんは2008年頃から子役を目指すようになりましたが、そのきっかけはお笑い芸人として活躍している小島よしおさん。
当時大ファンだったこともあり、直接小島よしおさんに会って友達に自慢したい!という思いがあり芸能事務所へ応募したようです。
小島よしおさんがブレイクしたのは2007年ぐらいの時なので、まさに世代としてはぴったりですよね!
菅田将暉の演技を見て本格的に意識した
小島よしおさんに会いたくて芸能事務所に所属した萩原利久さん。
そんな萩原利久さんが本格的に役者を目指すことを意識したのは、13歳のときに共演した菅田将暉さんの演技でした。
菅田将暉さんとは2012年に出演したドラマ『運命の人』で共演していますが、当時の萩原利久さんは撮影現場でとても緊張していたそうです。
そんなときに菅田将暉さんが優しく声をかけてくれたことはもちろんのこと、菅田将暉さんの演技に感動し本気で役者を目指すように。
なんと菅田将暉さんの演技に感動したためか、菅田将暉さんと同じ事務所に入所した萩原利久さん。
菅田将暉さんの撮影現場にも見学に行くことが多いようで、菅田将暉さんの俳優の仕事や演技を見てお手本にして行きたいと話していた萩原利久さん。
萩原利久さんの俳優業のなかには、菅田将暉さんの存在は欠かせないようですね!