ジャニーズJr.の美 少年、HiHi Jets、Aぇ!groupの3組が、2023年夏のイベントで同時デビューが発表されるのではと噂になっていますね。
しかし、実はファンの間でジャニーズJr.の同時デビューが嫌がられているんです。理由は、グループ同士の売上を競わされ、ファン同士の対立を煽るから。
そしてそれ以外にも同時デビューは色々とファンの心をかき乱すため、歓迎されていないんですね…
そこで今回は、ジャニーズJr.の同時デビューが嫌がられる理由や、過去にSixTONESとSnowManが同時デビューした際に何があったのか詳しくまとめました。
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ジャニーズJr.の同時デビューが嫌がられる理由
2023年6月、東西のジャニーズJr.200人が出演する東阪ドーム公演『ALL Johnnys’Jr.2023わっしょいCAMP! in Dome』が2023年夏に開催されます。
前回の2019年8月、『Jr.祭り』では、SixTONESとSnow Manがジャニーズ史上初の2組同時デビューが発表!
そのため2023年夏、美 少年(び しょうねん)、HiHi Jets(ハイハイジェッツ)、Aぇ!group(エエグループ)の3組が同時デビューする可能性があります。
しかし、ファンからしたら自分の推しグループがデビューする事はとても嬉しいことなのですが、同時デビューは絶対嫌!
気になるジャニーズJr.の同時デビューについて、ネットの声はこちら。
- ハイ美同時デビューフラグ立ち始めてるけど同時デビューは悲劇でしかないし、スノストの時みたいに個人レベルがぜんぜんなのに大丈夫かよ…。
- サマステ少年忍者担当ってことは、もうAぇとHiHiと美3グループ同時デビュー濃厚説出できてて悲しい。 普通に単独デビューさせてあげようよ… それが私たちファンにもメンバーにとっても最善だと思うんですが、どうでしょうか事務所様。
- HiHiと美メンバーの仲の良さも好きだし、美 少年も好きだからバチバチしたくない、同時デビューしたらたくさんの物なくなって傷つきたくはない。
- 本当に同時デビューだけはやめて!デビューは嬉しいけど辛い(泣)。 など
このように、同時デビューを嫌がる声が多数!
ジャニーズJr.の同時デビューが嫌がられる理由を詳しくは以下で紹介しますね!
グループ同士の売上を競わせられるから
ジャニーズJr.の同時デビューが嫌がられる理由1つ目は、グループ同士の売上を競わせられるから。
同時デビューすると、どうしても比較されます。
そして、他グループよりも「自分が推すグループの売上が勝って欲しい。」と言う思いがあるのは当然で、その結果CDやグッズなどの売上を競わされることになりますよね。
さらに、熱狂的なファンはたった1人でCDを100枚以上も購入している方も!
もし、ジャニーズJr.が同時デビューしていなければ、そこまで売上貢献する必要はなかったのかもしれません。
ファン同士の対立を煽るから
ジャニーズJr.の同時デビューが嫌がられる理由2つ目は、ファン同士の対立を煽るから。
同時デビューすることで、ファン同士がライバルのように感じてしまい、悲しいことに対立してしまうことがあります。
そもそもジャニー喜多川さんは、もうずっと前からわざと対立を煽るような炎上商法をしてきました。
- デビュー当時のV6、Kis-My-Ft2はメンバーに格差を作り、センターに立つメンバーだけが目立つような演出
- King & Princeはデビュー前、「Mr.King vs Mr.Prince」として、2つのカラーの違うグループが対決 など
また、「Snow Man vs SixTONES」名義でデビューシングルがVS売りされたことがきっかけで、ファン同士の対立が起きたことも!
炎上商法はジャニーズJr.じゃなくてもよくある話ですが、ほどほどにして欲しいものです。
まとめられるとデビューの特別感が薄れるから
ジャニーズJr.の同時デビューが嫌がられる理由3つ目は、まとめられるとデビューの特別感が薄れるから。
せっかく自分が推すグループがデビューできたとしても、同時デビューだったら他グループとまとめられてしまいます。
どうせデビューするなら同時よりも、単独がいいに越したことはないですよね!
先ほども紹介しましたが、ネット上でもジャニーズJr.の同時デビューを嫌がるファンの声がほとんどで、「同時デビュー嬉しい!」との声はほとんどと言ってもいいほどありません。
SixTONESとSnowManの同時デビューで何があった?
2020年1月、SixTONES(ストーンズ)とSnowMan(スノーマン)がジャニーズJr.から初の同時デビューを果たしました。
この2組は「不仲」との噂がありますが、実は良きライバルでもあり、とても仲良しであることをSixTONES・京本大我さんが明かしています。
「ライバル関係に見られることが多くあります。
デビューが同時だったんですけど、実際はめちゃくちゃ仲良いです。
今でも歌番組で一緒になった時、SnowManの楽屋にメンバー全員で行って、みんなで語るみたいな。」
(2023年6月、ラジオ『パンサー向井の#ふらっと』)
しかし、SixTONESとSnowManの同時デビューでは過去になかったトラブルが発生したんですよね…詳しくは以下で紹介します!
SixTONESファンからSnowManへの誹謗中傷が過熱
同時デビューで何があったか理由1つ目は、SixTONESファンからSnowManへの誹謗中傷が過熱したこと。
デビュー前、ジャニーズJr.の中でも人気の高かったSixTONESのデビューはSnowManよりも早いことが決まっていました。
そして2019年5月、SixTONESのデビューが発表されるはずだったのに、される事はなくその時のメンバーはとても悲しそうな表情。「デビューの話は無くなってしまった。」とメンバー全員で話し合ったと後に明かしています。
しかし2019年8月、『ジャニーズJr.8・8 祭り ~東京ドームから始まる~』ライブでSixTONESとSnowManの同時デビューが発表!
SixTONESのデビューが遅れてしまったのは「SnowManがタキニだから」と言われ、同時デビューに納得していないファンの方も。
しかし、デビューが遅くなったのはYOSHIKIさんの楽曲制作が遅くなったことが関係していると考えられるのではないでしょうか。
こちらは「ストスノデビュー時系列問題」と言われています。
そして、デビュー前から批判はありましたが、同時デビューしたことでSixTONESファンからSnowManへの誹謗中傷が過熱。
- 知恵袋でわざとSnowManを下げるような質問をする
- SnowManとファンを誹謗中傷
- SnowManファンになりすまし など
しかし、これらは一部のファンによる誹謗中傷なのですが、SixTONESファンは「マナーが悪い。」「怖い。」と言われるように。それに対し、SnowManファンの方がSixTONESファンにやり返したり、誹謗中傷している事はあまりないんです。
しかし、もし先にSixTONESがデビューしていたのならば、必要以上にSnowManを誹謗中傷する事はなかったのかもしれません。
何かとメディアで比較されて対立を煽られる
SixTONESとSnowMan同時デビューで何があったか理由2つ目は、何かとメディアで比較されて対立を煽られるから。
2023年6月、『CDTVライブ!ライブ!SP』で、上半期の総合楽曲ランキングが発表。
売り上げ枚数、配信ランキングや有線、オンエア数などの指数を総合化し、なんとSixTONESとSnowManをわざと分けて発表されました。
「SixTONESが上位」と予想の声が多かったのですが、結果は総合ランキング3位のSnowManが上位になり、例えどちらのグループが勝ったとしても対立を煽ることになります。
さらに、ネット上でも「どちらが人気」「差がついた」「逆転」など何かと比較されがちなSixTONESとSnowMan。
今後も比較され、対立を煽られると考えられます。
ファンの精神的疲労
SixTONESとSnowManの同時デビューで何があったか理由3つ目は、ファンの精神的疲労。
人気があるのは全てファンのおかげ。
しかし、同時デビューしたことで他ジャニーズJr.と比較してみてもファンの精神的疲労はとても大きいのです。
デビュー当時、SixTONESとSnowManはVS売りをされました。
そして、ビルボードランキング1位を取るために、それぞれのファンはCD売上を競わされ、TwitterやMV再生回数を増やすために、たくさんの時間とお金を費やしています。
このようにVS売りをされたことで、何年経っても売上を比較され対立を煽られ、デビューは嬉しいはずなのに精神的疲労するファンが続出!
さらに、「辛いから担降りする。」と言うファンの方もいるほどストスノ同時デビューは嫌な思い出の方が大きく、ジャニーズJr.の同時デビューはファンから歓迎されていないんですね。
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