2023年2月に放送予定のドラマ『沼る。港区女子高』に、出演した俳優の豊田 裕大(とよだ ゆうだい)さん。
豊田裕大さんは身長179cmとかなり高めで注目されている俳優ですが、なんと3歳からバスケの経験があることが明らかに!
小・中学・高校とバスケ生活を送っていた、豊田裕大さんのバスケの実力はどれくらいなのでしょうか。
また、プロバスケットボール選手の八村塁選手と対戦した経歴がありますが、いつ頃対戦していたのか気になりますよね!
今回は、豊田裕大さんのバスケの実力や経歴についてご紹介したいと思います。
豊田裕大は3歳からバスケの実力がすごい!
バスケなどのスポーツは小学校の部活などで始めることが多い印象ですが、豊田裕大さんはなんと3歳からバスケをしていたとのことなので当時から運動神経抜群だったのかもしれません…!
豊田裕大さんがバスケを始めたきっかけについて調査したところ、兄弟の影響がかなり大きく影響していたようです。
豊田裕大は兄弟の影響で3歳からバスケを開始
豊田裕大さんには5歳上の兄と姉がいて、兄と姉の真似をしているうちにバスケにはまりバスケを始めるようになりました。
豊田裕大さんがバスケをはじめた3歳のとき、兄は8歳。
豊田裕大さんがバスケを本格的に練習し始めた8歳のとき、兄は12歳。
兄が小学校・中学校とステップアップするにつれ豊田裕大さん自身もバスケにのめりこんでいっているので、やはり兄弟の影響が大きかったのかもしれませんね。
小・中学では優秀選手になるほどの実力!
豊田裕大さんは幼少期からバスケをしていたこともあり、どんどんバスケの実力を伸ばしなんと小学校と中学校では優秀選手になるほど!
小学校6年生のときにNBA選手からバスケの指導を受けることができるキャンプに参加した豊田裕大さんですが、このことをきっかけに将来プロのバスケットボール選手を目指すようになったのでまさに転機となったのではないでしょうか。
小学生や中学生のとき優秀選手になるほどの実力があった豊田裕大さんは、なんと神奈川県内でも優秀選手になるほどの実力!
特に中学校のときは、レギュラーとして活躍したり大会に出場したこともあったのでチームでは欠かせない存在だったのではないでしょうか。
ただ豊田裕大さんの出身小学校と中学校について調べてみたものの出身地から神奈川県内の学校と考えられますが、残念ながら情報がなかったのでこちらについてはわかり次第追記したいと思います。
高校はバスケ名門の藤枝明誠高校へ
中学校を卒業した豊田裕大さんは、バスケの名門学校でありスポーツの強豪としても有名な藤枝明誠高等学校に進学しました。
- 学校名:藤枝明誠中学・高等学校
- 住所: 静岡県藤枝市大洲2-2-1
- 偏差値:50-63
こちらの高校は運動部がとても有名な高校で、バスケットボールの他にもサッカーや陸上部などの部活が全国出場の経験があり強豪校と言われている高校の1つ。
豊田裕大さんが在籍していたバスケットボール部はこのようにかなりの好成績を残していることから、バスケットボール部がいかにすごいのか伝わりますよね!
- 2005年:県大会出場
- 2006年:県大会準優勝
- 2007年:東海大会にて初優勝
- 2008年:インターハイにてベスト16
- 2009年:インターハイにてベスト3
豊田裕大さんは高校時代はシューターとして活躍しチームプレイに貢献し、なんとあの八村塁選手とも対戦するようになりました!
豊田裕大が八村塁と対戦したのはいつ?
子供のときにバスケを始め中学校を卒業し、高校に進学してもなおバスケを続けていた豊田裕大さんですがなんとプロバスケットボール選手の八村塁選手と対戦していたことがあると話していました。
八村塁選手と言えば知らない人はバスケに詳しくない人でも知っているぐらいの有名な選手で、なおかつ身長も2m以上というかなりの長身…!
豊田裕大さんは高校生のときに八村塁選手と対戦したようですが、具体的にはいつ頃対戦したのでしょうか。
豊田裕大は高1の時に八村塁と対戦していた!
豊田裕大さんが八村塁選手と対戦したのは、豊田裕大さんが当時高校1年生の時で八村塁選手が高校3年生のとき。
- 豊田裕大:1999年生まれ(2023年現在23歳)
- 八村塁選:1998年生まれ(2023年現在25歳)
豊田裕大さんは藤枝明誠高等学校の1年生、八村塁選手は宮城県にある明成高校の3年生でしたが高校1年生と高校3年生はかなり壁を感じますよね…!
当時八村塁選手と対戦したことについて、豊田裕大さんはこのようにコメントしていました。
「とにかく大きくて、動ける方。同じコートに立つと、威圧感をとても感じました」
当時の八村塁選手の印象については、怖い存在であるものの身体能力が高くまさにチームの中心的存在であり、さらに雑誌で見る八村塁選手とコート上の八村塁選手の存在感はまさに別格と話していました。
八村塁選手と対戦する機会はなかなかないと思いますが、実際に対戦したからこそこれまでの八村塁選手の印象ががらっと変わったようですね…!
小学校や中学校では優秀選手になるほどバスケットボールで活躍していた豊田裕大さんですが、高校時代になるとベンチに入ることが多くなり次第に試合から遠ざかってしまうようになりました。
豊田裕大さんは、なぜバスケで活躍する機会が少なくなってしまったのか気になりますよね…!
豊田裕大はバスケに燃え尽き芸能界へ
豊田裕大さんは中学校までチームの中心的な選手として活躍していたものの、やはりスポーツの強豪校藤枝明誠高等学校の部活のレベルはかなりハイレベル。
スポーツ推薦で高校に進学したものの、やはり周りの学生と比べることも多く自分より優秀な選手がたくさんいることに気づきバスケに燃え尽きてしまったようです。
そこで、バスケから離れたことをきっかけに「バスケではない違うところを目指そう!」と思った世界が、なんと芸能界。
20歳のときに役者になろうと考えていた豊田裕大さんは、俳優になるきっかけ作りの1つとして2019年にメンズノンノのオーディションに応募しました。
豊田裕大は10キロ減量してオーディションに参加していた!
高校に進学したものの燃え尽きてしまった豊田裕大さんは、大学2年生のときに2019年に開催された『第34回メンズノンノ専属モデルオーディション』に応募。
このとき、2300通以上の応募の中から『ラボ シリーズ賞』という賞を受賞し、見事メンズノンノの専属モデルに抜擢!
当時の豊田裕大さんはバスケを辞めて間もない時期だったこともあり筋肉がたくさんついていた状態でしたが、メンズノンノのモデルオーディションに参加すると決意してからダイエットを開始。
なんと2~3ヶ月という短期間でランニングや食事制限をした結果、73kgから64kgという約10kgのダイエットに成功!
「ひたすら食べない」という生活をしていたこともありかなり辛かったかと思いますが、豊田裕大さんのストイックな性格が伝わってくるかと思います。
トップコートの社長に惹かれ事務所入り
豊田裕大さんは2019年にメンズノンノ専属モデルオーディションにてモデルデビューとなりましたが、事務所に所属したのは2021年5月でした。
豊田裕大さんは『トップコート』という事務所に所属していて、こちらの事務所には多くの俳優が在籍しています。
- 杏
- 木村佳乃
- 中村倫也
- 松坂桃李
- 菅田将暉
- 清野菜名
- 佐々木希
豊田裕大さんがトップコートに所属するようになったのは、2019年11月に放送された『プロフェッショナル 仕事の流儀』に事務所の社長が出ていたことがきっかけでした。
このとき豊田裕大さんは母親ち一緒にテレビを見ていて、「こういう会社で働けたらいいね」という母親の言葉をきっかけになんと豊田裕大さん自ら事務所入りの話を直接事務所に持ちかけました。
豊田裕大さんがトップコートに惹かれた理由が、こちらの3つ。
- 社長とタレントの距離が近いところ
- 社長がタレントに親身に寄り添うところ
- 社長がタレントを撮影するとき無理な姿勢で撮影するところ
良い意味で「普通じゃない」事務所に入り、成長していきたいと話していた豊田裕大さん。
菅田将暉さんや山田孝之さんに憧れていると話しているので、今後活躍する機会もより増えるのではないでしょうか!