バレーボール界で注目を集めている甲斐優斗(かい・まさと)選手。
日本代表に最年少の19歳で初選出され日本バレーボール界の将来のエースとして期待されていますが、一方で「ハーフなのでは?」という噂で気になった方も多いのではないでしょうか。
実は甲斐優斗は「ハーフではない」んです。しかし、ご家族はバレーボール一家なので、まさにバレーボールのサラブレッド!
甲斐優斗選手はなぜハーフと言われてしまうのか、ご家族はどんな選手だったのかをまとめました。
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甲斐優斗はハーフではない
ネットでは甲斐優斗選手がハーフなのではないかという話題で持ちきりですが、甲斐優斗選手はハーフではありません。
ではなぜハーフと言われてしまうのか、噂の出所について紹介していきます。
【ハーフの噂の理由①】高身長
甲斐優斗選手がハーフと言われているのは、その高すぎる身長にありました。
甲斐優斗選手は身長が2mもあり、男子バレーボール日本代表メンバー37名の中でも6位にランクインするほどの高身長。最高到達点も342cmとその高さがハーフなのではないかと言われる理由になっています。
甲斐優斗選手は高校1年生の時にすでに185cmもあったのですが、その後も身長は伸び続けコロナ禍に2mの大台に到達しています。
コロナ禍で学校は休校、部活動も活動停止になっていたのですが、そんな中15cmも身長を伸ばしたことについて、コロナ禍で学校に行けないときは大体寝ていたとコメントし、寝る子は育つを体現しました。
【ハーフの噂の理由②】小顔
甲斐優斗選手がハーフ言われる一因に、小顔がありそうです。
2mという高身長にも関わらず、お顔が小さくてスラっとしているんですよね…!顔の横幅が首の太さに近いくらい、シュッとしています。
こうした日本人離れしたスタイルから、ハーフの噂が出たのかもしれませんね。
【ハーフの噂の理由③】色白
甲斐優斗さんは結構色白のため、そこからハーフを連想した人も多いのかもしれません。
髪の色は日本人らしい真っ黒なのですが、だからこそ肌の白さが際立っています。お顔の輪郭がシュッとしているところも、ハーフに見えなくもないです。
こうした複合的な理由で、甲斐優斗さんがハーフの噂が出たのでしょうね!
甲斐優斗はバレーボール一家で育つ
甲斐優斗選手はその高すぎる身長がゆえにハーフと間違えられてしまいましたが、甲斐優斗選手はバレーボール一家なんです。
次は、甲斐優斗選手のご家族について紹介していきます。
【甲斐優斗の父】バレーボールの元実業団選手
甲斐優斗選手の父である甲斐晃宏(かい・あきひろ)さんは、9人制バレーの元実業団選手。
さらに甲斐優斗選手が、小学2年の時から所属していた延岡南バレーボールクラブで監督を務めていました。
バレー馬鹿と言われるほどに、熱心で厳しい指導をしていた甲斐晃宏さんは、2020年6月に大腸がんで亡くなっています。
甲斐優斗選手は、バレーの時は厳しかったけど、家に帰ると優しいお父さんでしたと話していて仲が良かったのが伝わってくるエピソードですよね。
【甲斐優斗の母】元バレーボール選手
甲斐優斗選手の母である甲斐照美(かい・てるみ)さんも元バレーボールの選手だったと判明しています。
ですが実業団には所属していたという情報がないので、高校か大学でバレーボールを引退しているのではないでしょうか。
夫の甲斐晃宏さんが亡くなった後、女手一つでバレーボールに打ち込む息子2人を育て上げています。
【甲斐優斗の兄】バレーボール選手
甲斐優斗選手の兄である甲斐孝太郎(かい・こうたろう)さんは2歳年上の専修大学4年生。(2023年8月現在)
甲斐優斗選手は、兄の孝太郎さんの背中を追い続けていて、小学校〜大学まで同じ道を歩んでいます。
甲斐孝太郎さんは、専修大学のキャプテンでセッターとして活躍していて、将来は日本代表入りも期待されている選手です。
甲斐兄弟の活躍を日本代表でも見たいですよね。
甲斐優斗選手は、高身長すぎてハーフと間違えられてしまいますが、ハーフではなく、さらにバレーボール一家に育っていることがわかりました。
甲斐優斗選手は、日本のエースとして期待されている存在です。
今後の活躍に期待していきましょう!