生田斗真が「無痛おねだり」発言で大炎上！モラハラと批判される理由まとめ

2024年5月7日、俳優の生田斗真さんが出産を怖がる妊婦に対して「旦那様に無痛おねだりするか」と投稿して大炎上する事態に。

こちらの投稿、男性側から見ると「なぜそんなに炎上してるの？」という疑問の声も聞こえてきます。

今回は、生田斗真さんの発言がなぜ世の女性たちを敵に回してしまったのか、まとめていきます。

生田斗真の「無痛おねだり」発言とは

生田斗真さんは2024年5月6日にインスタライブを開催。

そのなかで「今日で妊娠9か月です　出産こわいよー」という女性の投稿に対し、生田斗真さんは「旦那様に無痛おねだりするか」と投稿したことが事の発端です。

この発言がじわじわと広がっていき、翌日にはX上で批判だらけの大炎上となりました。

生田斗真の「無痛おねだり」発言が批判される理由

https://www.oricon.co.jp/news/2301606/full/

生田斗真さんの「無痛おねだり」発言は、そもそも何がいけなかったのでしょうか。

ネットの声を参考に、「無痛おねだり」発言のダメなところをまとめていきます。

「おねだり」に対する違和感

生田斗真さんの「無痛おねだり」という表現ですが、一番世の女性から反感をかったのは「なぜ旦那に無痛分娩をおねだりしなければいけないのか」ということ。

出産は女性にとっては命がけ。

そんな大きなことなのに、無痛分娩を旦那の許可をもらわなければいけないという上から目線に世の女性はドン引きしているのですね。

「旦那様」の表現への違和感

「旦那様」という表現に違和感を感じた人も多かったようです。

「おねだり」という言葉で家父長制的な、男性優位の雰囲気が漂っているので、旦那ではなく「旦那様」という表現が余計にえらそうで、女性が従属的な立ち位置として捉えられた人が多かったようです。

「無痛分娩を知ってる俺」感

少子化が叫ばれ、女性への妊娠出産の負荷を減らそうという世の中の流れがありますが、その一環で男性の妊娠出産知識も増えてきたように感じます。

しかし、中途半端に妊娠出産について知識があるだけで、女性への配慮やリスペクトが足りていないと感じられたときに男性はよく批判されます。

今回も「無痛おねだり」という表現から、「無痛分娩を知ってる俺」「無痛分娩をさせてあげる優しい夫」という上から目線を感じたとも批判されています。