サバサバした男らしい性格のしょっぴーこと渡辺翔太さん。
SnowManのメンバーは昔尖っていた・怖かったと言われていますが、そのなかでも渡辺翔太さんは後輩たちから恐れられていたという噂も。
そこで今回は渡辺翔太さんが怖かったというのは本当なのか、どのように怖かったのかのエピソードをまとめました!
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渡辺翔太が怖かった・尖ってた頃のエピソード
岩本照との初対面でガン飛ばし
上のYouTube動画の1分過ぎから、岩本照さんが渡辺翔太さんと初対面で会ったときのエピソードが語られています。
その初対面というのが、横浜アリーナでオーディションがあったときで、渡辺翔太さんはなぜかタップダンスをしながら鏡越しに岩本照さんを睨んできたそう…w
佐久間大介さんもこのYouTube動画の中で、渡辺翔太さんが昔睨みがちだったことを暴露しています。
(佐久間)初期の翔太は睨みがちだったの
(岩本)そうそうw
横浜アリーナで岩本照さんを睨んだのは、オーディションという場に岩本照さんという期待のルーキーが入ってきたことでプレッシャーから「たぶん睨んで威嚇したんだろうね」と渡辺翔太さん自身が告白していますが、誤魔化さずに「威嚇したんだろうね」とハッキリ言うところが渡辺翔太さんらしいですね!
そして岩本照さんは渡辺翔太さんの初対面の印象が怖かったため、同じユニットになった時には「あぁ、終わった」と思ったそうw
でもそれを笑って話せるくらい、今は仲がよさそうですね!
佐久間大介が『青春アミーゴ』MV出演が決まって睨んだ
上の動画の開始4分過ぎで同じくエピソードが披露されているのですが、Jr.時代からダンスが上手かった佐久間大介さんが『青春アミーゴ』のMV出演が決まった際、渡辺翔太さんも同じMV出演が決まったのですが、お互い初めてのMV出演で佐久間大介さんの方が後輩だったため睨んでしまったそう。
Jr.時代の渡辺翔太さん、結構焦っていたのでしょうか…w
そのくらい負けん気が強くないと、ジャニーズジュニアとして勝ち上がって行けなかったのかもしれませんね。
Jr.みんなからSnowManが恐れられていた
上野YouTube動画の4分25秒くらいから、Sexy Zoneの菊池風磨さんとSixTONESの田中樹さんが過去のSnowManの印象を語っているのですが、 お二人ともSnowManのことが怖かったようですね…!
(田中樹)今のSnowManはみんな怖かったよ
(菊池風磨)そうそう、イキってたもん、確実に
(渡辺翔太)ハハハ!
(田中樹)俺は仲良くしてもらってた方だけど、風磨怒られてなかった?佐久間くんに
(菊池風磨)めっちゃ怒られてたよ。今でこそみんなかわいい感じになってるけど、あのとき怖かったんですけど俺。優しいじゃん今みんな、どうしちゃったの?w
(渡辺翔太)その辺の俺らの世代だとKiss-My-Ft2とか、ABC-Zとか、当時のジュニアの何とも言えない覇王感?あのギラギラ感がかっこよくて、はき違えてたのかなぁ?もしかしたら
(菊池風磨)みんなだってさぁ…ドクロのTシャツ着て、ドクロのシャツをその上に着て、最後にドクロのコート着るみたいな
(田中樹)キラキラの石が入ったドクロの指輪みたいなね
(渡辺翔太)怒ることがカッコいいみたいな
(田中樹)今のSnowManの人たちがいるとJr.が締まるっていうのはあったよね
(菊池風磨)なんだかんだみんな好きだったしね!「信頼できる兄ちゃん」的な感じはあったよね
やはりSnowMan自体がJr.みんなから恐れられていたのは確かなようですね。
ジュースこぼし事件
昔、当時6人組のSnowManの近くであるジュニアがジュースをこぼしてしまったときも、渡辺翔太さんはそのジュニアをとても睨みつけていたそう…
確かにジュース程度で睨まれては、他のジャニーズジュニアたちもビクビクしてしまいますね。
SixTONESからも恐れられていた
SnowManと同時デビューしたSixTONESメンバーも、実は昔SnowManを恐れていたよう。
2019年11月19日のRough ”XXXXXX”と(ラフスト)いうSixTONESホールツアー中のMCで、髙地優吾さん、松村北斗さん、森本慎太郎さん、田中樹さんからこんな発言が!
【ラフスト東京 11/19 昼】MC
髙地「昔ここでライブした時俺SnowManめっっちゃ怖かった」
北斗「風磨が俺らの兄貴MisSnowManって紹介して後ろから出てくるんだもん」
慎「渡辺翔太ヤンキー時代ね、腕相撲は弱いけど喧嘩は強いからとか言ってた」
樹「それこの前も言ってた!」
スト「ダッッッサ!」— 亡霊 (@8627best) November 19, 2019
髙地「昔ここでライブした時俺SnowManめっっちゃ怖かった」
北斗「風磨が俺らの兄貴MisSnowManって紹介して後ろから出てくるんだもん」
慎「渡辺翔太ヤンキー時代ね、腕相撲は弱いけど喧嘩は強いからとか言ってた」
樹「それこの前も言ってた!」
スト「ダッッッサ!」
森本慎太郎さんの「渡辺翔太ヤンキー時代ね」という言葉からも、昔はヤンキーのように尖っていた様子が伺えますね…!
「腕相撲は弱いけど喧嘩は強いからとか言ってた」というのも、昔も言っていたし2019年11月頃にも言っていたということで、ケンカへの自信が感じられますw
昔の渡辺翔太が怖かった理由
選ばれたいプレッシャーがあった
渡辺翔太さんが度々周囲の人を睨んだというエピソードが多いですが、その睨んだときというのは大抵「その人に負けたくない」という気持ちがあるときですね。
特に、後輩に抜かされそうになったときに、ついガン飛ばしをしてしまっていたようです。
人を睨むのは良くないですが、当時子どもの頃の渡辺翔太さんは人一倍負けず嫌いで、売れたい・選ばれたいという気持ちが相当強かったのではないでしょうか。その「負けたくない」という気持ちがあったからこそ、ダンスなども上達して、デビューも叶ったのではと思います。
デビューへの焦りがあった
下積み時代が長かったSnowMan。
そのため、デビューについてはかなり焦りもあったと思います。
「周りにもっと認知してもらいたい」といった焦りやプレッシャーが、周囲への威嚇などに繋がってしまったのかもしれませんね。
カッコいいことをしたかった
渡辺翔太さんはじめSnowManメンバーは、ジュニア時代のKiss-My-Ft2やABC-Zなどのギラギラ感に憧れていて、かっこよく見せたくてキラキラのドクロの指輪などで着飾ったりしていたというエピソードがありました。
渡辺翔太さん自身「怒ることがカッコいいみたいな」と言っているように、尖った感じを出すのがカッコいいと思っていたからやっていたところがあったようですね。このあたりは思春期の男の子にありがちなので、今となっては微笑ましいです。
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