SnowManでリーダーの、岩本照(いわもと・ひかる)さん。
実は岩本照さんは、ジャニーズで数少ない振り付けができるメンバーなんです。
さらに、岩本照さんは2023年10月4日から舞台『少年たち闇を突きぬけて』での構成・演出まで任されるほどの才能の持ち主。
そこで今回は、岩本照さんの振り付け曲を一覧でまとめてみました!
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岩本照の振付曲一覧
それでは岩本照さんがSnowManの曲で振り付けした曲を時系列でご紹介します。
- ZAGZAG LOVE
- Crazy F-R-E-S-H Beat(2020年1月22日)
- 君の彼氏になりたい(2020年10月7日)
- Big Bang Sweet(2021年1月20日)
- YumYumYum ~SpicyGirl~(2021年7月14日)
- 終わらないMemories(2021年9月29日)
- Party!Party!Party!(2021年9月29日)
- Vanishing Over(2021年9月29日)
- Acrobatic(2021年9月29日)
- IX Guys SnowMan(2021年9月29日)
- EVOLUTION(2021年9月29日)
- Snow World(2021年9月29日)
- Sugar(2021年9月29日)
- Infighter(2021年9月29日)
- 僕の彼女になってよ(2021年12月1日)
- REFRESH(2022年3月30日)
- JUICY(2022年9月21日)
- キッタキッテナイ(2022年9月21日)
- あいことば(2023年5月17日)
- Cry out(2023年5月17日)
- POWEEEEER(2023年5月17日)
- Vroom Vroom Vroom(2023年5月17日)
岩本照さんが振り付けをしたYou Tube動画こちらです。(リリース順)
【岩本照の振り付け曲①】ZAGZAG LOVE
こちらの曲は、『Z』のポーズが印象的な振り付けとなっています。
また、SnowManにとっては初めてのオリジナル曲でメンバーの思い入れの深い曲です。
【岩本照の振り付け曲②】Crazy F-R-E-S-H Beat
メンバーの目隠しポーズから始まる斬新な曲。
これによって、視線が上下左右と移動するため立体的に見えるように工夫されています。
フォーメーションチェンジがかなりありますが、9人のいるSnowManだからこそ揃ったときの美しさは圧巻です。
【岩本照の振り付け曲③】君の彼氏になりたい
歌詞の『無理無理無理』の部分に手話を取り込んでいます。
また、『8時、9時、10時、11時』などの時計を表す歌詞も時計の針のような振り付けになっていたりと歌詞にリンクしている振り付けです。
【岩本照の振り付け曲④】Big Bang Sweet
この曲はSnowManには珍しく、ラブリーで可愛い振り付けとなっています。
【岩本照の振り付け曲⑤】YumYumYum ~SpicyGirl~
ラウールさんの特徴的な立ち方からはじまる、こちらの曲。
岩本照さんならではの9人が順番にダンスする場面や、必ずしも歌っている人がセンターではないフォーメーションが岩本節炸裂の曲となっています。
【岩本照の振り付け曲⑥】Party!Party!Party!
『P』の文字を指で作るのが特徴の振り付けとなっています。
【岩本照の振り付け曲⑦】終わらないMemories
こちらの曲もサビには手話を取り入れています。
バラードなのにも関わらずキレのあるダンスに仕上がっているのはさすがSnowManといったところでしょうか。
【岩本照の振り付け曲⑧】Snow World
こちらの曲のMVは、メンバーの向井康二(むかい・こうじ)さんの故郷のタイで撮影されたもの。
そんなことから、向井康二さんがサビではセンターを務めています。
【岩本照の振り付け曲⑨】EVOLUTION
手の角度や身体の高低差を意識して作られた、この曲。(出典:2021年9月24日放送『ミュージックステーション』より)
また、歴代のシングル曲を思わせるような振り付けも盛り込まれています。
【岩本照の振り付け曲⑩】Infighter
珍しくサビでは深澤辰哉(ふかざわ・たつや)さんがセンターの曲。
歌詞の『ナナナナナナ』の部分はなんともシュールな振り付けで9人ならではの迫力です。
【岩本照の振り付け曲⑪】ADDICTED TO LOVE
こちらは、ユニット曲の佐久間大介(さくま・だいすけ)さん、ラウールさん、岩本照さんの曲。
全てが英語の歌詞に、センスのあるダンスが最高にかっこいい曲となっています。
【岩本照の振り付け曲⑫】Sugar
サビに口元で手を回すダンスが特徴のこちらの曲、やはりこの動きは手話で「甘い」という意味があるんです。
セクシーな表現の仕方がかっこいい曲となっています。
【岩本照の振り付け曲⑬】REFRESH
こちらの曲は、サビ部分が手を上下にしていることから佐久間大介さんが『プレスダンス』と名付けました。
(出典:2022年3月10日『Real Sound』より)
【岩本照の振り付け曲⑭】JUICY
JUICYの曲のサビ部分は、『バランすのダンス』というキャッチーで真似しやすい振り付けです。
そのため、若い人を中心としてSNSなどでとても流行りましたよね。
【岩本照の振り付け曲⑮】あいことば
合言葉のサビは、まさしく手話を混ぜた岩本照さんらしい振り付け。
小さい子どもでも真似しやすい振り付けになっています。
【岩本照の振り付け曲⑯】Cry out
Cry outは、岩本照さんに振り付けをしてほしいというファンからの声が長年あり、実現したもの。
メンバーそれぞれのアピールポイントが盛り込まれていて、9人のダンススキルの高さからできるような難易度の高いダンスです。
【岩本照の振り付け曲⑰】POWEEEEER
こちらの動画の概要欄には『マッスルな振り付けに注目』とあるように、筋トレのようなダンスが特徴の振り付け。
岩本照さんといえば、『筋肉』や『SASUKE』ですよね。
SnowManのダンス好きメンバーである、佐久間大介さんやラウールさんがソロダンスをするのも魅力的です。
SnowManのダンスの魅力である、「揃っているのに、個性的」という部分が存分に出ている仕上がりになっています。
岩本照のSnowManでの振り付けの考え方(ポイント)
岩本照さんが、SnowManの曲で意識している考え方(ポイント)はこちら。
- 振り付けは時間がかかっても1時間半でできる
- 頭の中でメンバーを登場させてMVを作ってしまう
- 手話をうまく活用している
- フォーメーションはシルバニアやメンバーカラーの靴下で行う
- ファンやメンバーは一目で岩本照の振り付けとわかるくらいのクセのある振り付けが多い
- メンバーの得意な踊りや苦手な踊りを把握しているからこそ、岩本照にしかできない振り付け
(出典:2020年11月19日ラジオ『素のまんま』より)
ここで気になるのが、岩本照さんがシルバニアを使ってフォーメーションチェンジをしている事ではないでしょうか。
なぜ岩本照さんがシルバニアをフォーメーション選びに利用しているかというと、こんな理由からです。
先輩の滝沢(秀明)くんから、駐車場がある家をもらった。
もらったからには、何か意味があるんじゃないかと思って
(出典:2022年8月1日放送『ポップアップ』より)
あの岩本照さんの強面な感じで、シルバニアを動かしていると思うと、面白いですよね。
岩本照が振付したIMPACTors(インパクターズ)の曲一覧
岩本照さんはSnowManだけでなく、2023年7月14日に滝沢秀明さんの会社『TOBE』に移籍したIMPACTorsの曲の振り付けもしていました。
こちらの2曲です。
- Fighter
- Wildfire
岩本照さんは、振り付けの感想をこのように語っています。
メンバー(SnowMan)意外に振り付けするのは難しかった。結構苦戦した。
(出典:2021年4月8日『滝沢歌舞伎記者会見』より)
とはいえ、岩本照さんの振り付けのセンスは「天才的」とダンサーのTAKAHIRO(たかひろ)さんにも絶賛されているんです。
視線誘導術が岩本照の振り付けの肝。天才。独創性がある。
(出典:2021年8月8日『関ジャム 完全燃SHOW』、2023年5月18日『ZIP!』より)
2023年10月4日から舞台『少年たち闇を突きぬけて』での構成・演出が、決まっている岩本照さん。
今後は裏方に回ってしまうのでは?と心配しているファンの声もあります。
振り付けのセンスは天才的だとしても、まだまだ岩本照さんには表舞台で頑張ってほしいですね。